2013年10月21日月曜日

北大阪ミュージアムメッセに参加します!

2013年11月3日(日曜)・4日(月曜・休日)、万博記念公園内の国立民族博物館にて行われる北大阪ミュージアムメッセ」に参加させていただくことになりました。

参加するブース名は「旧カフエーパウリスタ=豊中クラブ自治会館」です。
カフエーパウリスタというカフェとして1911(明治44)年箕面駅前に建てられ、大正年間に豊中駅前に移築後、豊中クラブ自治会館として2013年10月に解体された旧カフエーパウリスタ102年の歴史を紹介します。

これは、2009年神戸の山手にオープンした「海外移住と文化の交流センター」の「移住ミュージアム」展示映像を制作したときに監修していただいた中牧弘允先生(現吹田市立博物館館長)のご尽力により実現しました。

では何故、中牧先生がご尽力くださったのか。
カフエーパウリスタというカフェを全国に展開し、コーヒー文化を日本に普及させた旧カフエーパウリスタの創設者・水野龍は、第一回移民船笠戸丸にて神戸港から781名の移民さんをブラジルに連れて行った移民の父と呼ばれる人であったからです。

2009年春に移住ミュージアムがオープンした時、ブラジル研究者である中牧先生もわたしたち関係者も残念なことに旧カフエーパウリスタの存在を知りませんでした。そのため、移住ミュージアムの展示の中で一言も旧カフエーパウリスタについて紹介しませんでした。中牧先生としては、あの時写真一枚でも展示していれば、、、というお気持ちがあったようで、この知られざる旧カフエーパウリスタ物語を北大阪ミュージアムメッセ紹介してはどうかとご提案いただいた次第です。


わたしは日頃から関西の歴史建築ドキュメンタリーを制作し、歴史建築に秘められたストーリーや建物の見所を映像化して伝える伝道師のような活動をしているので、絶好の機会ととらえ、今回映像とパネルを制作させていただくことになりました。同ブースには関西大学環境都市工学部建築保存工学研究室 西澤英和研究室の学生さんがつくったドールハウスのようなかわいい模型も出展されます。
と書きながら、まだまったく編集できてないことを思い出しました。
あと10日しかないのでこのあたりで筆を置いて、映像の構成を考えることにいたします。

吹田市立博物館 館長のページ

北大阪ミュージアムメッセ



2013年11月1日 日本経済新聞夕刊
2013.11 朝日新聞 関西スクエア

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