2013年12月17日火曜日

ブログは引越ししました。

関西の歴史建築ドキュメンタリーブログは、引越ししました。
㈲ジオメディアプロダクションのHP内で、若林あかねの活動のひとつとして紹介してます。

http://gmp1994.jimdo.com/

2013年11月23日土曜日

民博の次は大阪歴史博物館!!

 大阪歴史博物館 特集展示「近代建築の記憶」に朝日ビルビデオの上映会とトークショーで参加させていただきます。また、急遽旧カフェーパウリスタの展示もさせていただくことになりました。 
 治電ビル、八木通商ビルなど近代建築の記憶たち50点が一堂に勢揃いします。双葉温泉のステンドグラスなど懐かしい記憶のカケラたちと出会うことができますよ。


大阪歴史博物館 特集展示「近代建築の記憶」

 期 間 平成25年12月18日(水)から平成26年2月3日(月)まで
 会 場 大阪歴史博物館 8階 特集展示室

開催趣旨(HPより引用)
 大阪では、明治・大正・昭和初期の各時代、都市の発展にあわせて優れた近代建築が数多く建てられました。近年、これらの近代建築が注目を浴びる一方、建て替えられるケースも増えています。その中には、古い建築の部材やデザインを新しく建てられる建築の一部に取り入れる試みも見られます。大阪歴史博物館では、こうした近代建築を次世代に伝えるため、建築の忘れ形見ともいえるステインドグラスやテラコッタの装飾など、特徴的な一部分を収集しています。
 今回の展示では、これまで当館が収集した近代建築の一部分を中心に、関連する資料を交え、近代建築の魅力とその記憶の継承について紹介します。


「朝日ビルディング群記録映像上映会&トークショー」

 日 時 平成26年1月18日(土)午後1時30分~午後4時
 会 場 大阪歴史博物館 4階 講堂
 定 員 250名(申込不要)
 参加費 500円

詳しくは大阪歴史博物館のHPをご覧ください。

2013年11月7日木曜日

北大阪ミュージアムメッセ無事終了!

北大阪ミュージアムメッセ、盛況のうちに無事終了しました。
昔お世話になった方が遠方から駆け付けてくださったり、サンパウロ大学の先生がいらっしゃったり、大勢の方がブースを訪ねてくださいました。
また、今までパウリスタのことを知らなかった方が5回6回とビデオを観て関心を持ってくださったり、多くの方に周知できたように思います *\(^o^)/*

展示ブースにて
展示ブースにて
展示ブースにて

今回の映像で一番苦労したのがこの模型のカット。
箕面有馬電気軌道時代の電車を作って、線路を走らせ、撮影して編集し、本番に間に合わせることができました!!!

箕面有馬電気軌道箕面駅前の様子
カフエーパウリスタ箕面店時代を紹介したポスター
豊中クラブ自治会館時代を紹介したポスター

2013年10月21日月曜日

北大阪ミュージアムメッセに参加します!

2013年11月3日(日曜)・4日(月曜・休日)、万博記念公園内の国立民族博物館にて行われる北大阪ミュージアムメッセ」に参加させていただくことになりました。

参加するブース名は「旧カフエーパウリスタ=豊中クラブ自治会館」です。
カフエーパウリスタというカフェとして1911(明治44)年箕面駅前に建てられ、大正年間に豊中駅前に移築後、豊中クラブ自治会館として2013年10月に解体された旧カフエーパウリスタ102年の歴史を紹介します。

これは、2009年神戸の山手にオープンした「海外移住と文化の交流センター」の「移住ミュージアム」展示映像を制作したときに監修していただいた中牧弘允先生(現吹田市立博物館館長)のご尽力により実現しました。

では何故、中牧先生がご尽力くださったのか。
カフエーパウリスタというカフェを全国に展開し、コーヒー文化を日本に普及させた旧カフエーパウリスタの創設者・水野龍は、第一回移民船笠戸丸にて神戸港から781名の移民さんをブラジルに連れて行った移民の父と呼ばれる人であったからです。

2009年春に移住ミュージアムがオープンした時、ブラジル研究者である中牧先生もわたしたち関係者も残念なことに旧カフエーパウリスタの存在を知りませんでした。そのため、移住ミュージアムの展示の中で一言も旧カフエーパウリスタについて紹介しませんでした。中牧先生としては、あの時写真一枚でも展示していれば、、、というお気持ちがあったようで、この知られざる旧カフエーパウリスタ物語を北大阪ミュージアムメッセ紹介してはどうかとご提案いただいた次第です。


わたしは日頃から関西の歴史建築ドキュメンタリーを制作し、歴史建築に秘められたストーリーや建物の見所を映像化して伝える伝道師のような活動をしているので、絶好の機会ととらえ、今回映像とパネルを制作させていただくことになりました。同ブースには関西大学環境都市工学部建築保存工学研究室 西澤英和研究室の学生さんがつくったドールハウスのようなかわいい模型も出展されます。
と書きながら、まだまったく編集できてないことを思い出しました。
あと10日しかないのでこのあたりで筆を置いて、映像の構成を考えることにいたします。

吹田市立博物館 館長のページ

北大阪ミュージアムメッセ



2013年11月1日 日本経済新聞夕刊
2013.11 朝日新聞 関西スクエア

2013年9月5日木曜日

【遊塾・クリエイティブセッション】に出演します!

第4回 遊塾・クリエイティブセッション
「映像作家 若林あかねの仕事~歴史建築アーカイブ」

映像作家の仕事
~関西の歴史建築ドキュメンタリー上映の取り組み事例(60分)

●交流会(60分)

今回は、月に一度クリエイターを対象に開かれている遊塾・クリエイティブセッションにお招きいただきました。関西の歴史建築ドキュメンタリー上映の取り組みについてお話を聞いてくださるそうです。こういう活動はケースバイケースですから、わたしの体験談が誰かのお役に立つとは限らないのですが、集まっていただいたみなさんが楽しめるような、何かひとつでも発見があるような、そんな内容にしたいと思います。

お申し込みはこちら http://www.mebic.com/event/4189.html

講  師 若林あかね氏
     有限会社ジオメディアプロダクション
日  時 2013年918日(水)19002100
会  場 メビック扇町 交流スペース3
     大阪市北区扇町2-1-7 扇町キッズパーク3F 
参  加  費 2000 円(交流会費+ 会場費含みます)
定  員 25 名(定員に達し次第閉め切ります)
     デザインネットワークWithYou-LLP 担当: 近藤


●参加費のお支払い
セミナー、交流会は有料です。当日受付にてお支払いください。
●当施設には駐車場・駐輪場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。

2013年8月17日土曜日

日伯交流と大衆文化の生き証人 カフエーパウリスタ!

第一回移民船笠戸丸でブラジル移住を実現させた皇国殖民合資会社の水野龍がブラジル政府からコーヒーの無償提供を受けカフエーパウリスタを開業しました。全国展開したカフエーパウリスタですが、実は一号店は明治44年に開業した箕面店で、その建物は豊中市に移築され豊中クラブ自治会館として大切に使われてきました。
ところが9月いっぱいで建替えのために解体されることが決定しました。
せめて現存する日本最古のカフェー、豊中クラブ自治会館の様子を映像にとどめておこうと、3分ほどのビデオにまとめてみました。当時の面影が偲ばれます!!!


カフェーパウリスタ from akane on Vimeo.

2013年8月1日木曜日

エコネットカフェに出演させていただきます!

NPO法人エコネット近畿さんが隔月で開催されているエコネットカフェでお話させていただくことになりました。
企画してくださったのはNPO法人環境情報ステーションpico の大林輝さん。
大林さんはエコネット近畿の理事もされていて、わたしとはビデオでインタビューさせていただときに知り合い、もう15年以上のお付き合いになります。
http://www.pico-jp.net/
今回は、朝日ビルビデオをネタに企業と建物と環境について、みなさんと意見を交換させていただきたいと思っています。

日  時 2013年822日(木)18302100(予定)

会  場 エコネット近畿 事務所 
     大阪市北区天神橋2丁目北1-14
参  加  費  200円 定員15
お  申  込 http://econetkinki.org/
お問合せ エコネット近畿 
     FAX:06-6949-8288 Email:yoyaku@econetkinki.org

2013年7月30日火曜日

アサヒ・ファミリー・ニュース社イベント無事終了!

7月29日(月)、アサヒ・ファミリー・ニュース社主催の “誕生から未来へ” 中之島3丁目 時代と建築の響き合い というイベントに出演させていただきました。
映像の上映はいつも通りだったのですが、上映会後のご講演がたいへん面白い内容でした。特に京都工芸繊維大学教授の石田潤一郎先生のお話には思わず笑わずにいられないトピックが次々と登場し、改めて石田先生の感性の鋭さを実感させていただきました。また他の石田先生のご講演を拝聴したいとも思いました。

参加者から以下のようなコメントをいただきました。

「現場を見下ろしながら、解体中の建物をなつかしみ、解体工事の説明を聞き、施主と施工者と大阪についての良き関係の歴史も知り、「記録」を残す重要性の話も聞き、設計者の美的好奇心に興味をそそられ、いろいろな立場からの大人のお話、どれも大切なことだと考えさせられました。若林さんの映像、とても素晴らしかった。」

「イベント中、こんな言葉を思い出しました。中国の古い諺です。
棺を覆いて事定まる。
人生の良し悪しは死ぬまでわからない、との意味だと辞典に載っています。
私は、これを葬式で故人の親族や友人がする語りの事だと考えています。
故人に関する思い出を参加者が互いに披露しあう。その語り合いの中に故人がどのような人間であったのかが立ち表れるのだ、ということです。
今回のイベントは、参加者がそれぞれに朝日ビルが惹起する思い出を反芻し、ビル解体に伴ってその思い出を改めて整理する時間だったのではないでしょうか。

熱心にメモをとるご年配の参加者が何人かおられました。きっと大切な人との思い出であろうかと思いました。私自身は、そのような個人的な思い出を持っていないのですが、建築に携わる者としてあの場に居合わせたことは良い経験でした。」

棺を覆いて事定まる。」とは、なくなってからその真価がわかる、という意味の諺らしいのですが、もうすでに解体に入っている朝日ビルのイベントにこれほどの人たちが集まるとは、はからずも朝日ビルがいかに人気のビルであったのかを証明したイベントとなりました。



パーティ会場としても使われる会場はとても煌びやか!!
毎回恒例 緊張の舞台挨拶
「朝日ビル~伝統の継承と進化~」映像上映中
「朝日ビル~伝統の継承と進化~」映像上映中
竹中工務店 大阪本店作業所 岡橋稔さんのご講演
京都工芸繊維大学教授 石田潤一郎先生のご講演
鼎談(ていだん)・・・はじめての経験でした・・・
竹中工務店 大阪本店設計部 野田隆史さんのお話
みなさん、ありがとうございました!
(写真提供:アサヒ・ファミリー・ニュース社)

2013年7月7日日曜日

映像&トークイベントのお知らせです!

“誕生から未来へ”
中之島3丁目 時代と建築の響き合い

日  時 2013729日(月)18302100(予定)
会  場 フェスティバルスイート

     大阪市北区中之島2丁目3番18号
     中之島フェスティバルタワー 37階    地図を表示
参  加  費  無料(申込締切7月16日・定員100 名)
申込み http://asahi-family.com/form20130621asahikenchiku.html
主  催 アサヒ・ファミリー・ニュース社
協  賛 竹中工務店 関電工 高砂熱学工業
協  力 朝日ビルディング
問合せ先 アサヒファミリーニュース社「時代と建築」係
     TEL06・6201・1939(平日10~18時)

【プログラム】
(内容は変更になる場合があります)
(1)映像上映「朝日ビル~伝統の継承と進化~」 若林あかね(映像作家)
(2)「中之島朝日建築の解体に臨む想(おも)いと技術」

    岡橋稔氏(竹中工務店 大阪本店作業所)
(3)講演「時代と建築の響き合い」 石田潤一郎氏(京都工芸繊維大学教授)

(4)鼎談(ていだん) 石田潤一郎氏、若林あかね、野田隆史氏(竹中工務店 大阪本店設計部)

アサヒファミリーニュース社さんがステキな催しを企画してくださいました。

石田先生という近代建築史の大御所や竹中の解体担当の方や設計の方とご一緒できるなんて、なんだか夢のようです。くじけそうになりながらもまちの記憶を記録するという地味な活動を続けていてよかったな、と感じる瞬間です。
朝日ビルの映像をまだご覧になってない方や中之島に想い出や愛着がある方は是非ご参加ください。きっともっとまちが大阪が好きになれること請け合いです。


《作品紹介》

関西の歴史建築 vol.6 朝日ビル 伝統の継承と進化

(2013/40min/HD)


構成・若林あかね
撮影:大谷優司 佐藤充 若林あかね
録音:岩田修一
ナレーション:竹房敦司
企画・製作:若林あかね
デザイン:HEBU G.Arts Office
模型設計:株式会社竹中工務店

出演協力:元朝日新聞代表取締役専務  鈴木敏男
     株式会社朝日ビルディング 泉川渥洋
     故 石川純一郎 長男 石川明樹同孫 吉田泉
     元竹中工務店設計部長 花房文一郎
     元FM大阪アナウンサー 関戸祐守
     京都工芸繊維大学大学院教授 石田潤一郎

申込み アサヒファミリーニュース社

2013年6月19日水曜日

箕面市中央生涯学習センター 春の講座無事終了!

箕面市中央学習センターの春の講座で【知りみのお・伝えるみのお】「6月25日は箕面のコーヒー記念日 〜おいしいコーヒーから箕面もみえる〜」の一コマを担当させていただきました。

会場には30名の定員を上回るご参加をいただき、熱心にご覧いただきました。

第一回ブラジル移民を実行した移民の父・水野龍にとってコーヒーは、自らブラジルへ送り込んだ移民たちの血と汗の結晶であったこと。そして水野がコーヒーの宣伝・普及を行うためにはじめたのがカフェーパウリスタであり、そのカフェーパウリスタの1号店が箕面にあったこと、を繰り返し述べて、なんとか、箕面とカフェーパウリスタとブラジル移民の関係をみなさんに印象付けることができたのではないかと思います

この講座は2回の講座ですので、わたしが基礎知識編を担当して、次回の西澤先生と長谷川社長のお話を伺い、かつてカフェーパウリスタがあった建物で100年前のコーヒーを飲む体験をして、完結するように企画されています。

そういう意味では、良く練られた企画だな、と思います。また会場からの質疑応答も活発で、箕面市の文化度の高さを実感した次第です。

芸術作品を作るタイプではないわたしにとっては、単に映画鑑賞をされるより、このように映像を通してブラジル移民を考えるという企画を立てていただいたことは幸せなことでもありました。

これからも、わたしの作った映像を使って、まちについて考えたり、環境について考えたり、様々なことを考えるきっかけになってもらえたら嬉しいな、と思いました。最後に、この企画を考えてくださった箕面市の楠本さんに感謝です!!!これからもどんどこ面白い講座を企画してください!!!

2013年5月11日土曜日

箕面市中央生涯学習センター 春の講座で上映会!

【知るみのお・伝えるみのお】
6月25日は箕面のコーヒー記念日~おいしいコーヒーから箕面もみえる~
映像で知る「ブラジル移民」

第一回移民船笠戸丸が神戸港からブラジルへ出港したのは1908年。
その時781名の移住者たちを引率したのは、皇国植民株式会社の水野龍でした。
水野龍は翌年サンパウロ州政府からコーヒー豆の無償提供を受けます。
そして、合資会社カフェーパウリスタを設立し、日本にコーヒーを普及させたのでした。

そのカフェーパウリスタの第一号店が実は箕面にありました。どうもアンテナショップのような存在だったようで、翌年には閉店したので意外と知られていません。
6月25日はその箕面店の開店記念日にあたるのです。

そこで、箕面市中央生涯学習センターの春の講座では、6月25日を箕面のコーヒー記念日とし、ブラジル移住とコーヒーについて考えてみようということになりました。

講座は全2回で、第1回目の6月18日には神戸移住センターの建築ドキュメンタリー「飛翔」を上映させていただきます。6月18日は笠戸丸がブラジルに到着した日で、ブラジルの「日本人移民の日」にあたります。また今回の講座のために、高知のコレクターの方のご好意でカフェーパウリスタ関係の資料を特別にお借りできました。関西の方々には、本邦初公開になると思います。

翌週の6月25日には、講義の後に日本最古のカフェーパウリスタ箕面店、現豊中クラブ自治会館内でコーヒーをいただきます。この日本最古のカフェーパウリスタは、老朽化のため近々建替えられる予定です。
この建物の記憶を語り継ぐためにも、春のひととき、ブラジル移住とコーヒーについて思いを馳せてみませんか?

日  時 2013年6月18日(火)14:00〜16:00
     6月25日(火)13:00〜16:00
場  所 箕面市中央生涯学習センター 2階 講義室
     箕面市箕面5-11-23
     阪急電鉄「箕面」駅下車南東徒歩7
     (6月25日は箕面文化・交流センター地下1階多目的室から
     豊中クラブ自治会館へ移動)
定  員 30名
受  講  料 400円(全2回)
申込方法 往復はがきに以下の内容を書いて、下記の宛先までお送りください。
     (1)【知るみのお・伝えるみのお】
     6月25日は箕面のコーヒー記念日
     ~おいしいコーヒーから箕面もみえる~
     (2)住所(3)氏名(ふりがな)(4)年齢(5)電話番号を記入
     宛先:562-0001 箕面市箕面5-11-23
     箕面市中央生涯学習センター宛
申込締切 5月31日(金)

問  合  先 箕面市中央生涯学習センター TEL:072-721-4094

箕面市HPはこちら
申込方法はこちら


豊中クラブ自治会館(旧カフエーパウリスタ箕面店)外観

豊中クラブ自治会館(旧カフエーパウリスタ箕面店)入口

豊中クラブ自治会館(旧カフエーパウリスタ箕面店)1階のアーチ窓 

豊中クラブ自治会館(旧カフエーパウリスタ箕面店)1階内部 

豊中クラブ自治会館(旧カフエーパウリスタ箕面店)1階廊下 

豊中クラブ自治会館(旧カフエーパウリスタ箕面店)2

豊中クラブ自治会館(旧カフエーパウリスタ箕面店)2階階段手すり

豊中クラブ自治会館(旧カフエーパウリスタ箕面店)2

豊中クラブ自治会館(旧カフエーパウリスタ箕面店)2

豊中クラブ自治会館(旧カフエーパウリスタ箕面店)2階天井

大阪朝日新聞 明治44年6月24日

明治44年のカフェーパウリスタ箕面店(箕面市行政史料(個人寄託))

《上映作品紹介》

関西の歴史建築 vol.4 旧神戸移住センター「飛 翔」

(2011/36min/HD)
構成・若林あかね
撮影:荒木克己 池田俊己 吉本憲正 細川雅浩 若林あかね
録音:岩田修一
ナレーション:竹房敦司

監修:財団法人日伯協会 黒田公男
ジャケット写真:
大場典子

企画・製作:若林あかね
出演協力財団法人日伯協会理事  黒田公男
     元神戸移住斡旋所教養課勤務 北島隆雄
     元神戸移住斡旋所ボイラーマン 南正幸
     元海外移住事業団勤務 藤原史生
     短期高等海員養成所 第一期卒業生 小山田博
     コチア青年連絡協議会第22代会長 高橋一水




2013年2月11日月曜日

朝日ビルビデオ上映会無事終了!

快晴の2月10日(日)、朝日ビルビデオ上映会は160名の方にご参加いただき大盛況のうちに終了しました。
会場は昨年末にオープンしたばかりの中之島フェスティバルタワーの26階。
絶好のロケーションの影響もあってか、はじまる前から来場者のテンションは上がり気味。期待感盛り上がる中、第一部では40分の映像作品を上映させていただきました。

第二部の座談会では、大阪朝日ビルの設計者・石川純一郎のお孫さん・吉田泉さんと
京都工芸繊維大学教授の石田潤一郎先生、竹中工務店設計本部で歴史調査ワーキンググループとしても活動されている松隈章さんと共にビデオにまつわるお話や、逆にビデオで説明できなかったお話を紹介させていただきました。
来場者からは今まで知らなかった話を聞く事ができた、新しい発見があった、というコメントを多数いただきました。

その中から朝日新聞ビル7階にあったFM大阪で働かれていた方のコメントを紹介させていただきます。
「本当に、ビルにも、ひとつの人生のような沢山の歴史があり、建物を見ル見方がかわりそうです。青春時代の思い出いっぱいの、朝日新聞ビルにありがとう、と!素敵な心に残る映画でした。」

また次のようなコメントもいただきました。 
上映会は、へぇ~、ほぉ~の感動や新発見で一杯でしたね。普段 あの界隈で仕事をしていてあんなドラマが詰まっている所とは思いませんでした。最後に挨拶された方々のコメントにも感動させられました。参加させてもらってありかとうございました。」

日ビル映像の上映会、石川純一郎のご親族などの貴重な証言、見たことないお話や写真がいっぱいでとても楽しかった。制作された若林あかねさん、すごい。あと最後工繊大の石田先生が朝日ビルを断片的にでも残せないかとおっしゃっていたけども、私もあの壁のかけらが欲しい。」


また、上映会の様子はびんみんさんに撮影していただきました。

上映会場は中之島フェスティバルタワーの26階
中之島フェスティバルタワーは広いので1階からご案内しました
高層階行きのエレベーターに乗り換える13階でも案内しました
受付は広いスペースでセレブな雰囲気が漂っています
なんと会議室でありながら、この眺望!!!
26階の窓からは川に挟まれた大阪朝日ビルと朝日新聞ビルが見えました
司会・進行は竹中工務店の松隈章さん
若林も恒例の緊張のご挨拶をさせていただきました
最終的には立見もでる盛況ぶり 160名の方にご来場いただきました
第二部座談会風景 左から石田潤一郎先生、吉田泉さん、若林、松隈章さん
ご自分で描かれたイラストを紹介する故 石川純一郎孫の吉田泉さん
研究者のお立場からコメントされる京都工芸繊維大学教授石田潤一郎先生
竹中工務店設計本部 歴史調査ワーキンググループの松隈章さんも熱く語りました
故 石川純一郎の長男 石川明樹さんも東京から駆けつけてくださいました
朝日新聞ビルの設計者 元竹中工務店設計部長 花房文一郎さんにもご参加いただきました
朝日新聞ビルの7階にあったFM大阪の元アナウンサーの関戸祐守さんも東京からご参加
朝日新聞 社史編修センターの後藤俊明さんには写真など資料関係でお世話になりました
今回は、本当にたくさんの方にご協力いただいたお蔭で、建物が都市景観をつくる要素として存在していることがよくわかる内容になったと思います。
この作品は50年後、100年後の人たちにも観てほしいです。

上映会の様子は、「建築ジャーナル2013年3月号」に記事が掲載されました。